彼女が欲しい うれしいを、つないでゆく。

今日は喫茶店の日!好きな喫茶店メニューは?アイスコーヒー!だってスウェーデンにはないんだもの。(最近スタバ等ができて、それっぽい飲料も売られていますが) ▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう 欧米でしていはいけないこと、とタイトルに書いたけど、私は主にスウェーデンのことしかしらない。でもこれは多分、西洋圏全体で言えていることだと思うので、「スウェーデンでしてはいけないこと」とせず敢えて「欧米でしてはいけないこと」としてみた。 それは、 他人の外見の特徴をあげつらうこと 日本でも最近はあまり言わなくなったみたいだけど、私が若かった頃は、公のテレビ放送でも平気でやっていた。私が中学生ぐらいの頃だったかな。NHKの人気アナウンサー鈴木健二の「気配りのすすめ」という本が大ベストセラーになった。私も読むように、と母親が買って無理やり読まされた記憶がある。  気くばりのすすめ (〔正〕)   Amazon  母は気配りについて学ぶことが私の将来にいい影響を与えるとでも思ったのだろう。だがこの本を読んで私が思ったことは ・・・ やっぱり気配りって大切なんだなあ・・・ ではなかった。「これは、こうすれば他人によく思われる、というノウハウを書いた本なんだな。でも真心はどこにあるんだろう」 その本を読んだ年だったか翌年だったか、この鈴木健二さんが紅白歌合戦の司会になった。紅白では、歌手たちの歌の合間に余興みたいなものをするでしょう。その時五木ひろしや森進一などステージに並んだ男性歌手を、彼はこういう風に紹介したの。 「この人は芸能界で一番目の大きい人です。この人は芸能界で一番きれいな声の人です・・・」 こんなのが面白いのかしら? と、子供心にも思った記憶がある。芸能人じゃなくても、人の特徴をあげつらって笑いを取ることが許されるという風潮が、日本にはあると思う。 欧米ではこれは絶対だめですから。 上記の鈴木さんみたいなことを言うと、周囲から避けられるようになるか、正面から批判されるか。どちらにしても自分のマイナスにしかならない。 ロシア語通訳で作家の、米原万里さんのこの本にも出てくる。 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) 605円 Amazon  お父さんの仕事の都合で、小学生時代チェコスロバキアで過ごした米原さんが、日本に帰国してから一番驚いたことがこれなのだそうだ。日本では皆が「ハゲ」とか「デブ」とか平気で呼び合うこと。 ちなみにうちの母も、他人の外見をあげつらうのが趣味の一つ。私も会うたびに「出目金」とか「出っ腹」とか呼ばれている。彼女の辞書には、完璧な美女など存在しない。スーパーモデルでも「クロンボ」とか「鼻くそみたいな黒子がついて」とか言われるだろう。そういうことを言う人は、鏡を見たことがあるんだろうか、と思わないでもないが、母に言わせると「自分を棚に置いて他人のことを言うのが楽しい」のだそうだ。やれやれ。 ま、とにかく、そういう冗談はこちらでは絶対に通用しませんから。特に、西洋人の彼女を作りたい日本人男性は心してくださいね。彼女にはいつも、長所を褒めるだけで結構。あなたが(本人も気にしているであろう)欠点に言及する必要はありませんから。「やっぱり尻がでかいなあ」とか「ちょっとは痩せたら?」などと言おうものなら、すぐに簀巻きにされて湖に放り込まれます。 西洋人女性じゃなくても、東洋人女性だってそんなことを言ってもらって嬉しくはないんです。でも、なんで男はわからないのかな〜 そういうことを言うのが親しみの表現だとか、面白い冗談だとか思っているんだよね。 彼女が欲しい、恋人にもっと愛されたいと思っている男性は、ご自分の言動をもう一度見直してみてはどうでしょう!  5日で出来る巨乳の彼女の作り方   Amazon  

夢と感動、そしてやすらぎのある人生。私たちは彼女が欲しいの新しいスタンダードになります。

近所の雑貨屋に行った時に 彼女が欲しいというので買ったキッチン用品を吊り下げるやつ。 本来キッチン用じゃないのかもしれない。。 その前までは普通に両面テープでくっ付けるタイプのフックを5,6個タイルに付けてて全く問題なかったので 車用の超強力タイプの両面テープを付けた。 数時間後、「ガシャーン!」という爆音と共に落ちていた。  いやいや、これ以上強力な両面テープは売ってない、存在しないレベルのやつなのでもう一度貼りなおして、、 数時間後 「ガシャーン!」という爆音と共に 落ちていた。 前の100均で買ったような普通の両面のフックはプラスチック+タイル(両面テープ)がっちり付く けども、鉄+タイル(両面テープ)は無理だった。  と言うわけで 両面テープは剥がして 瞬間接着剤&セメダインでくっ付けた。 もちろん何にも引っ掛けずに乾燥させた、、、  数時間後   ガッシャーンと爆音と共に落下。。 多分、両面テープも接着剤もダメなのは洗い物をするから常に蒸気があって タイルが水っぽいのかも。。 って事でもう一回ボンド付け直し   
マスキングテープを上からベタベタ貼って  放置してみた結果。 何個かオタマやフライ返しを引っ掛けても落ちなかった。 1週間経ったので  

剥がしたところ (瞬間接着剤が汚いですね)  3時間後に ガッシャーンって言って落ちた。。  「また落ちちゃったよ?」 と彼女は言うけれど そもそもタイルなんだから無理だし そもそもオレは普通のフックで満足してたのに! なんてこったい!  もともとタイルにくっ付けるヤツじゃなくてきっと木材だ! 数日落ちたままにしておいたけど負けたみたいで腹が立つので アマゾンで 
ダイヤモンドコアビットを買いました。  まぁるく穴を開けるヤツ。 こいつでタイルにネジ穴を開けてネジ止めします!  さて穴を開けようと思ったらインパクトドライバーにハマるサイズじゃない。。。 むしろ何にハマるのか見当もつかなかった。 だって物によって太さ違うのよ? 絶望感。。 3日放っておいてネットで調べたら太さの違う軸を挟んで固定するドリルチャックというものがあるらしい。 クソほど寒い日にD2に買いに行くことにした。 「うー寒い!なんでこんな日に買物行くのー?」  お前がタイルに鉄製のヤツを付けろって言うからだろー!! って思うけど、とりあえずシカトした。  
 これが1ミリから10ミリまでの軸を挟んで離さないドリルチャック。  カラーボックスを組み立てる時に買った安っすい、小さな電動ドリルにくっ付けた。 全く歯が立たない。。力が弱すぎてダメ。 うちにある電動物といえばインパクトレンチしかないので付けてみた 
 インパクトレンチなのでアダプターを付けないと刺さらない(赤いの) アダプターONアダプターで変。 そして今度は力が強すぎてドリルが曲がった。 曲がった角度分調整して4つ穴を開け 
 ネジで止める。 開けたサイズも丁度良かった!  付いたよ! と彼女に言うと  「なんでネジ銀色なの⁉️合わなくない❓」 常識的に考えて付属されてたネジ使うでしょ! と思ったけどシカトした。  次の週末 やっぱり腹が立ってカインズホームにネジを持って同じサイズのネジを彼女と買いに行った。 「なんで毎週ホームセンター行くの?」  お前がネジの色に文句付けるからだろ! と思ったけどシカトした。 
完成 
100均で売ってるクリップ式のU字フックをスプレー缶で黒く塗りました。  理由は彼女が 「なんで白いの⁉️合わなくない❓」 って言ってきたからです。  思うことがあってもグッと堪えてシカトすると 喧嘩にならないし 結果的にいい感じになるね。  うんうん。   つーかこれ絶対家ん中に付けるヤツじゃなくね?            

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