彼女が欲しいの本質はその自由性にある

金曜夜の婚活パーティに参加してきました
さすが金曜日の夜だけあって、仕事帰りのサラリーマンの参加が多い
男女とも6対6です。
それに話をしてみて、そんなに変な男性はいなかったように思います。
ある44歳の男性との会話です。
三連休の前に彼女が欲しいと思って、参加しました。
いやいや、無理じゃない!?
だって今日カップルになれたからって、付き合うと決まった訳じゃないですからね。
そうなのですね。
旅行とかもしたいですけど、そのお金でここ(婚活パーティ)に10回参加するほうが価値がありますよー。
婚活パーティに10回参加しても、35,000円ですよね。どこに旅行するつもりですか?
そうですよねー。
この男性、自己紹介カードの記入がめっちゃ早かったんですよ。どうやら常連さんのようです。
結局、この日はいいなと思える人が見つからなかったので、申込みカードには記入しませんでした。
けれど、先程の男性から連絡先カードをもらっていたので、帰り際にお礼のLINEをしました。
LINE ID ありがとうございます。
早速、連絡ありがとう。
今日はありがとうございました。
飲みに行きたかったなー。
すみません、明日仕事なので帰りました。
あらま、大変。 
また別の日にお願いします。
すぐに返信があると思ったのですが、この後メッセージの返信はありませんでした。

彼女が欲しい 読む、いま。読む、先。読む、ほんとう。

リアルタイムでは今、南アフリカです!初アフリカ大陸上陸です。また追って書いていきます。

インド日記3月8日 旅24日目!

この日は朝6時45分発のアグラ行の電車に乗り、タージマハルへ行きました!

気持ち綺麗めな(笑)席でした。列車が後ろ向きに走り出す。知ってれば反対向きの方に座ったのに、、
1時間程遅れで10時過ぎに到着
ニューデリー駅からアグラ行きが出ているので日帰りができます。
当初間違えられていたチケットは別の駅(ニューデリー駅からリクシャーに乗って行く)から出発のだったのですが、朝早くて帰りも不安だったので、ニューデリー駅の方になって結果的に良かったです!
アグラ観光は1日でも時間を持て余すと聞いていたので帰りは15時45分発を手配。結果ちょうど良く、むしろ少し持て余しました。これも当初19時発とかだったので本当に良かった〜

着いてからハンバーガーを食べました。テイクアウトして、リクシャーに乗りながらタージマハルまで行こう〜と思っていたのですがこの様子じゃ難しそうなのでその場で食べました。
駅を出るとすごい数のリクシャーどれでも良いけどどれでも良くない(笑)な気持ちです。

何人か声をかけられ、まともそうな人の元へ。100ルピーとのこと。
その人は勧誘係で、実際に運転する人は別の人でした。とても優しい人で「100ルピーオンリー。もしその他も周りたければ、運転手に話してね」と言っていました。

運転手にも100ルピーでokか再度確認し出発。旅していると、「信じられるのは自分だけ」と思うときがあります。何度も確認確認。
この運転手もとっても良い人で日本人を良く乗せるんだといい、このノートを見せてくれました。中には日本人からのコメントが沢山。「この人は信用して良い」「1日チャーターした」などなど。
見所3ヶ所とランチの場所、駅までの送迎で600ルピーとのこと。単純に全て100ルピーで行けたらチャーターしない方が安いよなぁと思い、私はやめておきました。が、とても良いドライバーに出会えて良かったなぁと思いました^ ^

タージマハルに到着しチケットを買います。

水と靴を覆うカバーをもらいました。
それにしても1000ルピーって高すぎる…外人からぼったくる文化を痛感。
宿で会った旅仲間たちがタージマハルは荷物チェックが厳しいと言っていたので、この日はウェストポーチとカメラだけ持ってきました。
ウェストポーチには、携帯・お財布・リップ・日焼け止め
それ以外のものは宿に。容赦なく没収されると聞き、怖くなって最低限のものにしました。充電器や化粧品を没収されたという話もちらほら。
実際行くと、人でごった返していたのでそこまでではなかったかな?と思いつつも、どこまで大丈夫かは謎でした。

大きな門があり、この中にタージマハルがあります!

きましたーーーー(*´ー`*)♡楽しみにしていたタージマハル!

とうとう見ることができました!ガイドブックで見る度に「行きたい、この目で見たい」と思っていたところ。
その美しさは圧巻で、「おーー!」と声が出ていました。
入り口付近で記念撮影。この付近は影になってしまってあまり綺麗に撮れませんでした、、

この付近はカメラマンが沢山いて、恐らく撮ってもらってお金を払うスタイルだと思います。

私の写真を撮ってくれた男性もそのようなプロ?の方だったのですが(ちゃんとしたカメラ持ってて、証のようなものを首からぶら下げでいました)
お金はいらない!とずっと言っていました。話によると、「日本人大好き、結婚したい、中国人は嫌い、日本語を勉強したい」とのこと。笑
日本人というだけで、私はプロカメラマン同伴でタージマハルを見学できることに(笑)

その人が沢山撮影してくれました。撮影スポットまで案内してくれて、ここに立って!このポーズして!と指示してくれます。
しかしそのポーズが若干古め笑ポケットに手を入れたり、Wピースしたり、ベンチに足をのばして組んだり…面白かったなぁ(笑)

終いには「サングラスある?」と言われ「ない」というと、通りすがりのインド人男性に借りて撮影(笑)その後、持ち主の男性と写真を撮ることになったのは言うまでもありませんね。笑

撮影中も私が心配しないように、撮影した後はすぐにカメラを返してくれて、お金は本当にいらないからと言ってくれます。
どうやら本当に良い人で、日本人の彼女が欲しい様子(^_^;)

一通り撮影し、私はタージマハルの中に行きたいと言うと、戻ってきたらお茶しようと言われ、後ほど合流の約束を半ば強制的にすることに。

タージマハルの中はもらった靴のカバーをして入ります。
厳かな雰囲気かな?と思ったら、笛を吹く警備員がいたりして、かなり流れ作業。外から見るのが1番かも!

ぐるっと一周して1人で撮影タイム

自分で撮る方が楽しいなぁ(笑)
そして、タージマハルに来てからというもの暑さと、旅の疲れで頭が痛くなってしまったのです。

小荷物で来たので薬を置いてきてしまい我慢…

最初の場所に戻ると例のカメラマンが。私が次の場所に行きたいというと、お茶は諦めてくれました。いい人。
時間もなかったし、行きたいところを我慢するのも違うよなーと思って!

次の場所へもリクシャーを拾い向かいました☺︎

タージマハル暑かった…ニューデリーより暑い気がします。
【Instagram始めました☆】https://www.instagram.com/ann_worldtrip
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