低騒音エンジンの採用と、大型マフラ、特殊排気ダクト構造による排気・排風の消音により、運転音を静かに抑えました。
SDG13〜500(SDG100Sは除く)はパネル構造で徹底して隙間を無くし、かつ合わせ吸気ダクトを採用することで、さらに静かな運転音を実現しました。
また、特殊マフラ支持構造により、全体の振動も低減しました。
SDG13〜60(25ASを除く)は「第3次排出ガス対策型建設機械」、その他の機種は「第2次排出ガス対策型建設機械」の指定機です。
ブローバイガスを内部に循環させるブローバイガス還流方式(PCV方式)を採用。
発電機内部はもちろん外部も汚さない環境にやさいしいエンジンです。
SDG13〜220のエンジン予熱システムは、即熱式のグロープラグを採用し、低温時の始動も容易になりました。
回転速度調整が容易になり、安定したエンジン回転速度が得られます。
周波数切替え、「アイドリング(暖機)⇔運転」切替えはスイッチで簡単に行えます。
制御盤内の短絡プレートを切替えることにより、三相出力の電圧を200/220V⇔400/440Vに切替えることができます。
エンジンを始動させると操作パネルの三相出力電圧表示灯が点灯し使用中の電圧が一目で判ります。
制御盤内の短絡プレートを切替えることにより、三相出力の電圧を200/220V⇔400/440Vに切替えることができます。
エンジンを始動させると操作パネルの三相出力電圧表示灯が点灯し使用中の電圧が一目で判ります。
大容量の単相出力が取り出せる専用端子をSDG25は1セット、SDG45〜150は2セット標準装備しています。
また、全機種に単相100/110Vの15Aコンセントを標準装備しています。
(ただし三相や単相出力と同時に使用する場合は、発電機の出力範囲内でお使い下さい。
)過渡リアクタンスの大幅な低減とダンパ巻線の強化により、逆相耐量が大きく出力波形の歪みが少ないブラシレス方式オルタネータ(発電機本体)です。
インバータ負荷、サイリスタ負荷、コンピュータ制御の負荷、照明負荷、精密機器や計測器などの負荷に対応しています。
技術基準に適合した「可搬形発電設備」の認証品です。
過負荷保護装置過負荷や短絡時にはブレーカが遮断し、発電機を保護します。
漏電保護装置漏電時は、警報ランプが点灯し、三相・単相のブレーカが遮断します。
オイルフェンス警報(SDG-F)万が一オイルフェンスに燃料、オイル、水等が規定量以上溜まるとモニタ上の警報ランプでお知らせします。
※どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。
電話(0563)56-3535