雇用政策とキャリア権 キャリア法学への模索 [ 諏訪 康雄 ]

雇用政策とキャリア権 キャリア法学への模索 [ 諏訪 康雄 ] 雇用政策とキャリア権 キャリア法学への模索 [ 諏訪 康雄 ] 雇用政策とキャリア権 キャリア法学への模索 [ 諏訪 康雄 ]

キャリア法学への模索 諏訪 康雄 弘文堂コヨウセイサクトキャリアケン スワ ヤスオ 発行年月:2017年02月16日 予約締切日:2017年02月15日 ページ数:360p サイズ:単行本 ISBN:9784335354540 諏訪康雄(スワヤスオ) 1970年一橋大学法学部卒業。

1972年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。

1974年〜1976年ボローニャ大学留学。

1977年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。

法政大学社会学部専任講師、助教授、教授を経て2004年法政大学大学院政策科学研究科教授。

2008年法政大学大学院政策創造研究科教授。

2009年労働政策審議会会長。

2013年法政大学退職、法政大学名誉教授。

中央労働委員会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 これからの雇用政策ー理論と枠組み(雇用政策はどこに力を注ぐべきかー現在の雇用問題と国の制度、政策のあり方/労働市場法の理念と体系 ほか)/第2部 キャリア権の提唱(キャリア権の構想をめぐる一試論/キャリア権とは何か ほか)/第3部 キャリア権の展開(1)ー社会人のキャリア形成支援(エンプロイアビリティは何を意味するのか/キャリアデザインとは何かーこれからの職業能力形成の方向 ほか)/第4部 キャリア権の展開(2)ー若者のキャリア形成支援(グローバル化時代の若年雇用の方向/キャリア考現学 ほか) 職業上のキャリアの生涯にわたる形成と展開を基礎づける法概念=キャリア権。

この提唱者である著者が、20世紀末から21世紀初頭にかけ雇用環境が激変する過渡期のなか、人々のキャリアをめぐる主題に沿って労働法政策的な視点から考察を試みた画期的論文集。

本 人文・思想・社会 その他

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